黒のロングコートにサングラス。
己の肉体と銃、剣を駆使し世にはびこるヴァンパイアをハントするタフガイ。
その名も・・・ウェズリー・スナイプス!
ホラーアクション「ブレイド」シリーズでの彼はとても印象的です。
元々格闘経験があるスナイプスはどこか楽しんでアクションしているのが映画を観てても伝わってきますね。
「ブレイド」(1998)から一年後に公開した「マトリックス」(1999)にもそのファッションに影響を与えてるとかいないとか?
・・・似てる・・・ね?
しかし、そんなスナイプスに影響を与えた人物が実は
日本の芸能界に居たんだなんて・・・一体、誰?
違う違う・・・ 鈴木、鈴木雅之じゃ なぁ~い~・・・
違う違う・・・ 長渕、長渕剛じゃ なぁ~~い~~
・・・・単に似てるだけやん・・・・
似てると言えば?これ、
こんな風に見えませんか?
ジェット・リー主演
「ブラック・ダイヤモンド」(2003)
中国が生んだカンフースター リー・リンチェイことジェット・リー。
グラサンかけてカッコつけてるジェットさん。
しかし・・・・妙に何か引っ掛かりませんか?
下がり眉。
ちょっと間延びした鼻の下。
そして、何故か目がいってしまう・・・鼻の穴。
見て解るとおり鼻の穴の黒い面積は決して大きくないのにもかかわらず、妙にデカく感じてしまう。なんならもう、グラサンのグラス部分が
鼻の穴に思えてしまい、この表紙を見てるだけでニヤリとしてしまうのは私だけだのだろうか?
ほら?
なんだかそう見えてきませんか?皆さん。
「ジェット・リー、カッコつけてんのに・・・・鼻の穴デカっ!!w」
錯覚なんだけど・・・・もうダメです。
この作品、見たこと無いけど・・・多分、深夜にTVで見たら声に出して笑いそうです。かっこよくアクション決めてもふと、グラサンかけると「よっ、待ってました!」なんて心の中で掛け声上げちゃうかもです。
こおして思い込みからくる誤解によってスターは密やかに傷ついてくんだろうなぁ。
「ほ―――ん、 それで・・・」
・・・・し、失礼いたしました・・・・
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