日本のドラマやアニメが海外へ出る時に、昔はほぼ全て吹き替えが当たり前だったのですがここ近年は、
字幕を付け、できるだけ俳優や声優の生の声を聴いて楽しむ!
といった感覚が生まれているようだ。
そんな中でも海外で日本のアニメを見ている人たちの中には、好き過ぎる余り、
日本語と英語をくっつけた造語を生み出して使っているそうな。
例えば・・・・
「what the fuck」
以前 ” ハリウッド俳優が言う「WTF」って何? ネットスラング ”
という記事で取り上げましたが、
海外アニオタの間では、
「nani the fuck」
と言うそうな。
アニキャラが驚く度むやみやたらに聞こえるこのセリフ。「何ッ!!」
彼らはもう・・・アニメで日本語を憶えてしまいました・・・
ジャック・バウアーも言いそうだ・・・
くそうッッ!!
他にはこんなのも有るみたいです。
「seeyanara」
seeya + さよなら
「gomenasorry」
ごめんなさい + sorry
「chotto a minute」
ちょっとまって + wait a minute
「tadaI'm home」
ただいま + I'm home
「daijouokay」
だいじょうぶ + okay
「yamete kudastop」
やめてください + stop
「dareka help me」
だれか + somebody help me
「honture desuka?」
ほんとうですか + ture
「誰か――ッ! ヘルプ・ミー!」・・って、まんま日本語で言えますやん。
OMG( oh my god )を日本語で言うならば?
という問いに、「マジか」という風に外国人に伝えたらばっちり使いこなせていたという話もありました。
(オー)マイガ—⤴
(オー)マジかー⤴
と、母音も踏んでいて馴染みやすかったのでしょう。
マジ(本気・真剣)は英語では、
Really? とか (Are you)serious?
とかで言うらしいのですが、
「honture desuka?」を使うのならば
リアリー? シリアス? いやいや・・・
ホントゥルー!
和製英語ならぬ、
英製和語になっちゃう?
洋画のセリフにこれらがいずれ、こぼれ聞こえてくる日が来るのだろうか?
もし、聞こえてきたのなら、
シネコンの暗闇の中一人で
「ニヤリ」としましょうね。
では、また
ごめんなソーリーw
返信削除オヤジギャグって懐かしい単語が頭から引っ張り出されたじゃないですかw
アイムソーリー
返信削除ヒゲソーリー
ってもう懐かしいというより死後ですかね?